バンの自転車日記

F(t)麒麟山レーシング所属自称パワー系クライマー笑

高石杯関東地域自転車道路競争大会

レース名、長い。

 

5時起床。

お風呂に入って一日のスイッチオン。

 

6時20分に出発して、大宮けんぽグラウンドまで自走。

43kmを2時間弱かけて到着。

ナベさん、去年チャンピオンのクラバヤシさんの車の近くにDoさんがいたので合流。ローラーを借りたり、荷物を置かせてもらったりと助かりました。感謝です。

 

2.5kmのコースを3周ほど試走してコンビニまでいって軽くごはんを食べて予選に臨む。

何だかんだ時間がなくてローラー5分位してアップ終了。全然体が温まってないぞ!

 

予選は4周の10km。

後ろの方に並んだものだから前に上がるのがツライ。

道幅がせまく集団の後ろは一列棒状。コーナー前に減速→立ち上がりで一気に時速40km/h以上までもがく。

なんとか2周目に先頭付近にもぐりこんだけどすでに余裕などない。

でも先頭付近は無駄なダッシュをしなくて済むから後ろよりは楽だ。

気が付いたら集団も予選通過ラインの25人よりも少なくなっていた。

最後は先頭にからむ余裕がなく24位でギリギリ予選通過。あぶない。

 

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昼食を挟んで50人の決勝。

 

今度はアップを入念にしたらスタートラインに行くのが遅すぎてまた後方からのスタート。

なるしま勢、Doさんら有力選手も後ろからスタートしたけどスルスルっと前に。

自分はとにかくダッシュがキツくてなかなか前に上がれない。

そういえばタカオカさんを後ろにして中切れおこしかけた。

レース強度はどんな練習でも味わうことができないので諦めずに真剣に走り続けなけばならないけど序盤で千切れる。

4周ほど単独で走ってDNF。

 

シーズン初戦で決勝で濃いメンバーと走れたのだけは良かった。

やはり日本トップレベルのアマチュア選手の走りは刺激になったし、自分がその中でどれぐらいの実力なのかも痛感した。

平地のスピードはあるはずなんだけどダッシュが弱いんだよな。

 

厳しい現実だけど目をそむけずに自己分析して強くなる道を探して遠回りでも遅咲きでもよいから頑張り続けよ。

もちろん練習会で2位や3位じゃ意味がないんだ。Bossに勝つぐらいでなければ。

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Photo by サイカチさん(Doさんの知り合い)