バンの自転車日記

F(t)麒麟山レーシング所属自称パワー系クライマー笑

JBCF群馬①

実業団初戦。今年はE2から出直しです。

 

今回もJCRCの時と同じで輪行で会場へ。

上毛高原駅からサイクルスポーツセンターまでの6kmの登りは良いアップになります。

 

E2は130人位?で相変わらずすごい人数です・・・。

チームからは自分だけ。

 

今日は最初から決めていた。3周目か4周目で仕掛けると。

スタート時には後ろの方なので前の方に上がるのが大変。

心臓破りの坂でDokyuアツシさんがスルスル~と登って行ったのでついていったら簡単に先頭付近に。

そのままアツシさんが先行するので集団を牽いてすぐに捕まえてあげました。

1、2周はとにかく集団の先頭付近をキープ。

ちょこちょこと細かいアタックは発生しますがすぐに捕まえるの繰り返し。

 

3周目の登りでSEKIYAの選手が登りで飛び出したのでブリッジ。

この選手は強いと直感したので二人で逃げを試みようと頂上までダッシュしたら、、、踏むの止めて集団へ戻ろうとしておる。。

一人で飛び出す形で思ったよりも集団をかなり引き離したので残り3周逃げるつもりで踏んでみる。

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photo by sakaguchi さん

 

でも単独で逃げ切れるほど甘くなく・・・下りで捕まりました。

代わりにボンシャンスの選手が逃げを試みようと動きまくっていて一緒に動くも決定的ではなく。そのままハイペースな展開へ。

4周目、5周目も逃げは決まらず最終周。スプリントは厳しいかな。

アツシさんがいたので、ゴール前まで牽引しますよと最終周はリフト坂あたりから心臓破りの坂の途中まで先頭をずっと牽いてみる。

 

坂の途中からスピードが上がりゴールまでの位置取り争いが活性化。

バックストレートでは前の選手のタイヤがはすったり、斜行する人と体がぶつかるのは当たり前。生きた心地がしません。。

最後の直線に出た時には3番手あたりでしたが、スカスカの脚でのゴールスプリントでズブズブ沈んで集団内でゴール。

昇格を狙っていたので残念。

 

やはり一人で逃げるのは厳しい。

かといって、ゴールスプリントになると勝てない。さて、明日はどう走りましょう?

 

 

レース後は、ザッキーさん、ツッチーさん、カマッタさんと昼食&サイクリングへ。

 

猿ヶ京にある定食屋さんでごはん後にサイクリング。

まだまだ桜が咲いていたり、信号もなくて車通りの少ない山道をゆっくり登って癒される。

会場に戻り、シゲポンさんの受け付けを済ませ、JPTレースを観戦した後に宿へ。

 

温泉に入り、脚をほぐしてから11時前には就寝。