冷たい雨降る風が強い日
父方の祖母が天国に旅立ちました。
穏やかで安らかな表情に安心すると同時に何とも言えない喪失感。
昨年12月23日に入院してちょうど2ヶ月の今日に95歳の大往生。自分もこんな風に眠るように逝きたい。
どんな形であれ、人とお別れするのはいつまでも慣れることができません。
今後もこんな場面は何度もあるでしょう。
それでも大抵のことは時間が解決してくれます。
自然体に過ごしていく中でも気持ちの整理がついて悲しい気持ちも薄らいでいくはずです。
ある意味、時間が経つことって残酷なことのように思えますね。
最近、それを物凄く実感しています。
くよくよしている時間が勿体ないのでお葬式が終わったら再スタートです。
ただ、おばあちゃんのことは一生忘れずに。
安らかに眠ってね。