柏崎Classic160km
今日も4時起き。
ガッツリと朝食を取る。1500kcalくらい。
車で柏崎に移動し、6時半練習開始。
今日のメンバーはトージョー氏、ダーヤマの強烈なコンビ。
遠慮しなくてよい二人。
今日は全力でいかないと引きずり回されます。
コースは↑です(説明がメンドイ)
1周80km獲得標高300m位だが内陸部は細かいアップダウンがあり、ラスト10kmに4分の坂がある割りと鬼畜なコース。
発案者は柏崎のヘンタイ英国人のアンディさん。(ヘンタイは褒め言葉です)
ちなみに今日はここを2周します。
1周目。
海沿いを北上します。全くコースのことを知らない自分は先頭を引くときに320W前後で約2分と決めて走る。
これくらいなら延々と行けそうなので。
ダーヤマが先頭を引くとペース抑えめ。
らしくないなぁと思いながらも5分以上は引いてくれるので何も言わずに後ろについて脚を回復。
内陸部に入ったところで、
「バンダイさん、今日はサバイバルになるので強く引きすぎですよ」
と言われる。
だから抑えめなのね、と思いながら平坦メインなら大丈夫だろと構わずに320W2分を目安に引き続ける(のちに後悔)
二人が長く引いてくれるので軽いギアを回してリカバリーに努めた。
ただ、今日は左股関節に少しだけ痛みが。
ペダリングはより慎重に。
できるだけ省エネ走法を心がけて。
いくつかのアップダウンをさばきながらも良いペースで残り10km地点(スタートから70km)
4分坂に突入。
知らない自分はゴール地点や何分かかるかわからないのでインナーに落として二人について行くのみ。
ダーヤマがシッティングのままアタックしたのでゴールが近いと思って反応。
同時に追走に入ったトージョー君がスプリントで先着。自分はダーヤマと一緒に頂上通過。
ゲロキツい。
2周目に入る前にコンビニで休憩。
ここですでに80km。
もう1周か……と強めに引いたことを激しく後悔。
2周目。
今度は280~300Wに下方修正。
これくらいなら大丈夫。
腰が少し痛み出したのであまりハンドルに加重せずに後ろ乗りにして負担を軽くする。
勝負は後半のアップダウンと4分坂。
生きた登坂ができるかどうか。
3人とも力が拮抗していて誰も千切れる気配がない。
緊張感は増すが気持ちよくローテが回る。
そして150km地点。
最後の山場に先頭で突入。今回はアウターで。
340W前後を目安に引いているが誰も前に出てこない。
最後にダーヤマがシッティングのままスプリントに入ったので横並びでフルモガキ。
何とか先着しました。
タイムも1周目より2秒早い。
ペースが落ちなかったのは良い感じです。
売り切れ完了。イッちゃってますね。
NP201Wでダーヤマより40W低かったのはうまく省エネで走れたということかな。
というかダーヤマが5割近く先頭を引いていたからだな。
練習後は近くの風呂屋で汗を流し、お決まりのおしるこでリカバリー。
これこれ、胃袋に熱いのが注がれる感じがたまりまへん。
今日ついに30000歩越え。