ツール・ド・オ・ボン①フィンズレース班練80km
第1ステージ
フィンズレース班練。
久しぶりにお邪魔してきました。
調子は一時のヒドイ状態から脱したものの高強度な展開になるのは目に見えており何もしなくても脚が削れそう。
コースは土手~海~薬師と山の日ナニそれ?知らん。なレイアウト。
薬師が一応山か。
このコースだと限界ギリギリの高速域でのローテメインなので一気に調子を上げることができる。
45km/hあたりでカカトを下げないように意識しながら。
ハム尻インナーマッスルでスピードを維持するためにはカカトを上げて膝で踏むような感覚。
ももの動きは前後にグラインドさせるよう意識。
自分の感覚って言葉にするのは難しいなぁ。
平地は上記の意識で難なく生き残れるものの、薬師は7分半以上かかってCAADコンビのイケメン、野口に負けるという……。
さすがにパワー系クライマーと言えどもあと2kg程軽くなければ登れないし、さらに上のレベルを目指すにはせめて70kg付近まで落とさないとダメだろう。
あと7kg程時間をかけてジャパンカップまでに落とします。
というわけで久しぶりのレース班練でたくさん刺激を受けましたとさ。
フィンズの皆さん今回もありがとうございました!