巨漢バン氏の自転車日記

自称パワー系クライマー笑

ツール・ド・オ・ボン②ぐるりん福島221km

枝折峠のその先に銀山平があるのは知っていた。
その先に道が続いているのも知っていた。

いつか行きたいと思っていたロングライド企画が今日ようやく実現しました。

4時半起床で5時15分に道の駅ゆのたにに到着。
メンバーはオバタさん、忍さん、トライアスリートのエンドウさん。

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みなさんリュック装備で本格的。
自分は脂肪というエネルギー(重りとも言う)を背負って。
今日のために前日の昼から少し多めにご飯を食べておいた。

気温はひんやりして気持ち良い。
心配していた雨も降っていなくて路面はセミウェット。
いきなり超級山岳枝折峠は約50分をターゲットに。
最初はおしゃべりしながらも次第にバラバラに……。
なぜかアウター縛りを敢行。そしてちょうど50分台だった。

銀山平に下ってお水を補給。
そして500mlのヴァーム(0kcal)を4本携行(!)している忍さんから1本いただく。
いったいそのリュックは何kgなんでしょう。

さぁいよいよ未知なる道へ。
緩やかなアップダウンで似たような景色が続く。
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時折小川が出現するも今日はヴェロトーゼを装着しているので全く濡れない。

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ひんやりして涼しいというより寒いところも。
夏は最高ですね。

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実はオバタさんも着火マンな一面があり、しれっとペースアップした時はあやうく逝き絶えるところだった。

銀山平から30kmは本当に何もなくて携帯も圏外。
こんなところでハンガーノックになったりスポークが折れたらと思うとゾッとする。
でも楽しい仲間たちと一緒なので全く苦じゃない。
たまに苦しい思いをさせられるけど。

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突然表れるレストラン。
6月から10月末の5ヶ月間しか営業していないとか。

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少し先には蕎麦屋さんが。
3回ぐるりん福島経験者忍さんの記憶がアイマイミーで最初のレストランは無かったものになっていた。

忍さんの記憶が確かならここから暫くすると御池というお土産屋やらがある休憩スポットの少し手前まで10km弱の登りらしい。
無言禁止という謎ルールでずーっと誰かしらが会話しなくてはならず中々余裕がない急斜面になると苦しい……。

ちなみにこの近くには日本100名山である平ヶ岳の登山口があり、県外ナンバーの車とかなりの交通量すれ違った。
そんなこんなで御池に到着。
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ここまで80km。そしてここから先はなんと70kmほど下りと下り基調。

テクニカルなコーナーを抜けるとやがて高速ローテが始まる。
下り基調で尚且つアップダウンがあるコースなので大好物。
ただ、ローテを知らないエンドウさんが先頭に出る毎にペースをカチ上げる。
そして自分もレースモードになり全開走。

延々と続く高速ローテ区間
そろそろ落ち着いたペースにならないとシンドイなと思っていたところでエンドウさんにパンクの神様が舞い降りた。
ありがとう……神様!

パンク修理しながらエンドウさんにローテの仕方を教えた。
知っている人が教えないとわからないままですからね。
リスタート後は綺麗にローテが回って心地よかった。

只見駅前に着いたのが13時過ぎ。
155km2400m位アップ。
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お昼ご飯はオバタさんの提案でひつじ肉。
うましでございました。

魚沼から只見までひつじを食べに走り、輪行で帰ってくる。っていうライドも良いかもなぁ。
まぁ自分は全自走するだろうけど。

さぁここまで来たら知っている道までもう少し。
田子倉ダムまでの上り坂、そこから六十里越えまで最後のヒルクライム
オバタさんがめちゃくちゃ強く、登りで引きづりまわされて魂が抜けた。
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今まで奇跡的に降られなかった雨も降り出し、下りは慎重に。
それからアップダウン区間でペースをカチ上げ。
途中、ゲリラ豪雨に遭遇し同時にゲリラ便意に襲われて道の駅入広瀬に駆け込みトイレット。
一漏れを取り留めた(食事中の方申し訳ありません)

膝裏が完全に死亡した忍さんに合わせてここからクールダウン。
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帰る途中で強い雨に降られてしまったが、シューズは全く濡れていない。
と思いきや汗でグッチョグチョ。

只見で29℃だった以外は16℃~25℃の快適な気温で最終的に221km獲得標高2995mでゴール。
今日も楽死んだ。
皆さんありがとうございました!

さて明後日の間瀬耐久までに回復するでしょうか。
明日は墓参りなので休息日とします。