レース班平坦ロング215km
勝負の10月。
4時起きでフィンズまで自走しレース班練に参加。
ロングということで速度控えめのお達し。
誰かチャッカマンが来ないかなと思ったら野口君が来たよ。よしよし。
さらにムラコッシーさんも合流。5人になりました。
土手は追い風。無難にこなします。
カニカニは今日一番のモガキ。
うまくかかってくれてセグメント区間タイム36秒の自己ベスト。たまたま良い位置取りと追い風のおかげということにしておこう。
ノンストップで海岸線へ。
向かい風バイヤー。
37~38km/hでということで4分以上引くことに決めた。
ムラコシさんはツキイチで他の3人が2分ずつ引いたとしても6分休める。これで充分。
内陸部に入り風向きが変わって楽になった。
コンビニで休憩後に石川峠へ。
KNTさんよりおしゃべりできるくらいのゆっくりペースでと言われるも峠に先頭で突入したものだからペースを作るしかない。
少し抑え気味に走っていたから皆さん付いてきてる。
どうせ野口がペース上げるだろ!とついつい全開走に切り替わる。
またやってしまった…!と思いつつも野口がついてきているのでそのまま野口をアシストするイメージで登坂を続けるが千切れてしまったので自分の走りに集中。
先着するも森先生がすぐに来たので緩めていたら追いつかれていたな。危なかった。
言いつけを破った罰としてJCRCダブルエントリーの刑に処します。
なんて重い刑なんでしょう!
残りの平坦区間を消化し越路のあたりで羊羹を補給するも土手はエネルギーが枯渇している感覚が強かった。
お店にて解散後、自走で帰宅途中(190km地点)で左ふくらはぎが痙攣しかけた。
やはりロングを走らなければわからないことは多い。
しっかり対策しなくては。
帰宅後に南魚沼グルメライドの会場まで行き、たくさんのお知り合いと話せました。
やっぱり自転車続けていてよかった。