バンの自転車日記

F(t)麒麟山レーシング所属自称パワー系クライマー笑

ジャパンカップオープン

昨夜は11時に寝て3時、4時半、5時半に目覚めた。

結局そのまま起きて活動開始。

 

大野さん家のキッチンを借りてパスタを茹でる。

安いヤツは不味いがカロリーになればよい。

 

レース中はお守りでようかんとゼリーを携行(結局食べず…)

 

会場に到着し、アップをしていたら後輪がパンク。

最近こんなんばっか。

それに脚が重い。疲れが抜けてないな。

 

大野さんが前方を確保してくれたおかげでスタート位置は問題なし。

ただ、普通に学生が割り込んでくる。
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若杉さんが古賀志の登りにペイントしてくれた。ありがたいですね!

 

11時にレーススタート。

集団が密集してかなりストレス。

登りもラインが塞がれて中々前に上がれず。

 

なんとか1回目の登りは比較的前で越えられたが知らぬ間に逃げができていた。

大野さんも近くにいて、同じ位置で下りに突入。

 

下りは相変わらず中切れ祭りだが、焦らずに前の人にぴったり。

遅い人は抜いて前にジョイントする。

 

昨年、試走中にお知り合いになった北海道の高校生の島野君が成長した走りを見せていた。

ニセコ以来なので挨拶。

(結局、今日は最後まで島野君とほぼ同じ位置を走ることになる)

 

2周目、3周目と逃げを追走する動きはあるものの中々差は埋まらない。

イナーメの小山選手が前4人と教えてくれた。

 

で4周目の古賀志でちょっと集団から飛び出す形で走る。ライン塞がらなくていいやとマイペースで登っていたら、ラスト300m地点で一気に後ろからかかった。

フルもがきしてこの動きに飛び乗ったが一気に脚がつりそうに。

 

ここで今日のコンディションが悪いことを悟る。

いや、今年はこのレースの先頭で展開できるまで仕上がっていないと言った方が正しい。

 

とりあえず追走の集団には飛び乗れたが、さらにアタックがかかって後ろで休めず。

で、結局セブンイレブンを過ぎてから緩むから後ろから選手は合流して集団は大きいまま。

 

5周目の登りはなんとか食らいついたが、防戦一方の戦況は変わらず。

もはや耐えるのみ。

 

6周目の登りでついに集団から少しドロップ。

が、下りと平地で同じ位置で千切れた数名で回して集団復帰。

ちなみに逃げはこの地点で2分以上ついていた。

 

ここまで戦況が見えてなくてただ耐えるだけのレースをしているのは情けない。

 

最終周回の登りで完全にドロップ。

それでも350Wは出ていたから大きく垂れていたわけではなく、下ってから弱虫ペダル、鹿屋体大、明星大、島野君、ブラウ小野寺慶選手らと回して集団が見える位置まで迫ったが、この追走も崩壊して単独ゴール。

 

リザルト32位(トップから3分ちょっと)


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で、優勝はよねよね。

夏に新潟に来てくれたリオモベルマーレのチーム3連覇となりました。

 


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そして腹痛のハンデを負いながらももえまぐが安定の表彰台。

もえまぐから我々オープンレースゴール後のコーラという神対応はさすがりゅーじの嫁。
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一緒に戦った仲間たちと。

大野さんは完走61名中の58位!さすがですw

りゅーじは沖縄まで共に頑張ろうぜ!

俺は沖縄までに化けるぜ。

 

応援に来てくださったチームの栗原夫妻にも力をいただきました!

荷物を置かせていただいたオンヨネ様にも感謝です!

 

自転車を練習用ホイールに変えて、なるしまナベさんと来シーズンの話などなどして会場を14時半に出発。

お土産買ったり休憩したりで18時半に帰宅。

 

今日は早く寝て明日からまた頑張ろう。