レース班練から帰り虫亀経由155km
5時48分出発。
寒さを極めて一瞬で手足の体温低下。
しかもボトルの水がシャリシャリに。
動けばある程度温かくなるものの、ある一定の体温から上がらなくなる。
7時10分頃、宮内通過。
もしかしたらもしかするとレース班練に追い付けるかも?と追ってみるも全然、隊列の姿は見れず。
与板橋あたりまでかなり踏んだが、サイクリスト一人も会わないので橋を渡ってからSST~FTP走に切り替え。
寺泊で合流後、ローテに入れてもらい向かい風の中を走る。
ペースが上がった時に先頭で引くときに踏み負ける感覚。つまり脚がもう無い!
与板橋を過ぎるまでにはかなり瀕死な状況。
そんな中で新車なSKMさんが成長を見せる。
ローテもペースの上げ下げが激しく後ろに付くタイミングで加速が足りなく千切れるという。
ペッと踏んでジョイントできる脚がなかった。弱い!
ODWRさんも千切れたので追い付いて一緒にローテしたので集中力は切れず。
レース班練はこの時期にしては強度も高く、参加するだけで調子爆上がり間違いなしですね。
平日の濡れた路面でチェーンの油が切れていたのでkntさんの厚意でワコーズのチェーンルブを注した。ありがたや。
あべきゅんは身長が10cm位違うのにサドル高がぼぼ同じという……
帰りはソロで虫亀経由。
135km地点でエネルギー切れ。
148km地点で左足内腿が痙攣。
家に着いたらハンガーノックでしばらく動けなかった。