バンの自転車日記

F(t)麒麟山レーシング所属自称パワー系クライマー笑

弥彦周回2ndステージ186km

そして俺たちの全日本ロード。
山本元喜選手おめでとうございます!
筋肉とYONEXは正義ですね。

そんな全日本チャンプ誕生から遡ること10時間前に長岡スタート。
南下してくる本隊への合流を試みます。

思いの外早く合流地点に到着。
本隊からキャン君が飛び出してるところだった。
どんな無双してきたんだ……?

今日はオーノさん、田崎さん、キャン君、タイガー、アンドリューさん、春日さん、サトタクさん、イトーさんとにぎやか。
しかし野積から登り口に入るとあっという間に空中分解。

オーノさん、田崎さん、キャン君、タイガー、自分に絞られましたが入りからスローペース(当社比)だったのでゲート前の直登でダンシングで長めに踏み込んでみたら田崎さんと二人に。

一回、田崎さんのアタックに対応したらオールアウト寸前になり、一旦凌ぐもすーっと離されてしまいラストにスプリントして詰めるも2番手。
26分30秒324W

アンドリューさんの高速下りに引き離され、アンドリューさんが離脱。


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爽やかブルーに衣替えしたイトーさんも離脱。

平坦パートは長めに設定。
どこまで行ったかわからんがちょっと強く引きすぎた感が否めない。
土手の横風区間でタイガー殉職……
春日さんが粘り強くついてきているぞ!

そして二度目の弥彦へ。
今月だけで9回目。観音寺側だけでも5回目で今までで一番スローな入り。

序盤でキャン君殉職……
そして馬返しで踏んだらオーノさんも遅れ、田崎さんと二人に。
「一人にしないぞ(はーと)」としばらく二人で楽しんで(?)いたら田崎さんがアタック。
こんなキツイ状況でさらにペースを上げられるのは流石としか。

しばらく粘っていたが、二度目に腰を上げてさらにペースを上げられた時に心が「ボキーッッ」
ニセコ後半の死にっぷりが再現されたところで後は脚の回転をできる限りキープして残りを消化。
28分56秒268W(3.3倍…笑)

そして頂上で飲むコーラがうますぎる。
160円とバリュープライス。プラス10円以上の付加価値がありますね。ってねーよ。

下った後はO字まで。
灯台でキャン、チャンプのカウンター砲で空中分解。
なんとか生命は繋ぎ止められたので下りで追い付き、玉砕覚悟の登り返しアタックではい玉砕。
二人の絶叫スプリントを後ろで聞きながら流れ込むようにO字到着。
今度から自分も叫びながらスプリントしようかな。

O字で解散し、田崎さんに言われた通り水を体にかけながら長岡まで帰還。
来週暑いようなら練習ボリューム落とそうかな。



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お疲れ様でした!