バンの自転車日記

F(t)麒麟山レーシング所属自称パワー系クライマー笑

ニセコ前ラスト弥彦周回130km

本番前最後の週末。
やっぱり〆は弥彦です。この1ヶ月しおりんからやひ子に浮気し続けてしまった…笑

5時半長岡を出発。
昨日に比べたらペダリングはマシになった。やはりケツ筋だな。
念のため寺泊のファミマで10分ほぐしておいた。

野積でチーム本隊と合流。
皆さんに挨拶を済ませ、そのままやひ子へアタック開始。

レース直前ということで最初から突っ込む。
序盤からリュージと新大の子と3人に絞られた。


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直登で腰を上げペースを上げたが分岐までほぼ互角だったらしい。

そのまま腰を下ろさずにダンシングを続けていたら二人になった。
後ろを確認したら新大の子じゃまいか。
とりあえず腰を上げ続けていればそのうち離れるかなと思いきやしっかりついてきておる。

シッティングに移行して息を整えている間にすーっと先行を許し、10秒程の差ができてしまった。
速くない?と思っていたら20分のベストを更新していた。
新潟にはまだ登れる人がいたのね。

なんとか10秒程の距離を保って最後の直登で少しタレてきたので一気に踏み込んで同着?
横断歩道ゴールなら勝っていたし、手前のベンチなら負けていた。
なぜかストラバにアップされなかったけど25分55秒位。
先週、田崎さんと登ったタイムより30秒以上短縮。

新大の子のはコバヤシ君。
彼のせ…おかげで出し切った感が否めない、、

皆さんを待って下山。
水休憩を挟んで平坦パートへ。
まーた、キャンがアゲアゲ。キッツーと思いながらも力をセーブ。

寺泊からカニカニ峠でやっぱりキャン君が上げる。
この動きがきっかけでキャン、コバヤシ、バンの3人になり、そのまま観音寺側の麓まで。

一旦後続を待って合流。
若者二人と自分以外は戦略的撤退。

さぁラスト観音寺。
しかし、この二人の勢いを受けきれるのか!?
とりあえずバテないペースを心がけてスタート。と思って3分後位にコバヤシ君が千切れた……
また突っ込んでしもーた。

キャン君はたぶんオーバーペース覚悟で食らいついて来ている。
馬返しで腰を上げてもついてきているぞ。食らいまーだな。
ゲート過ぎて再度ダンシングしたら気配が消えたので一人旅開始。

絶対にケイデンスを死守して踏み負けないように。
27分25秒。

頂上にはワープを使ってきたサトタクさんがいました。
ここでコーラを飲むのもしばらくないと思うと寂しいなぁ。
やひ子ちゃんありがとう!
来週はついにニセ子……じゃなくてニセコクラシック。

平日で疲れを取れるかが鍵。

弥彦周回はまさに疑似ニセコなレイアウト。
絶対にレースに活きてくると信じて後は本番に備えるだけ。
さて、煮込んだチェーンに変な粉をまぶしておこう。