JBCF南魚沼ロードE1
モヤモヤで不完全燃焼だった群馬オータムロードから結果にこだわって挑んだ今レース。
結局先週のレースレポ書いてないし…
とりあえずアテンダントの資格はないが監督会議を聞くために7時前に会場入り。
レース開始は12時半頃なのでnyoさんと管理棟からE3、E2レースを観戦したりフチタさんも加えてなんとなーく作戦会議をしたりと時間を潰す。
今回は朝早くからマカロニ主体のお弁当を作って1000kcalほど取ったけど多すぎた感は否めない。
明日の分も買っちゃったけど。
レース前にアップしていたら釘みたいな金属片を踏んでパンク。あーあ…
幸い予備ホイールを持ってきたのでフィンズあべきゅんから工具を借りてスプロケを移植。あとで美味しい柿の種をあげなくちゃね。
しかしもう悪い膿みは出し切ったよなぁ、、
少し心配だ。
気温はぐんぐん上昇し10月とは思えない気温に。
袖や脚に水をかけながら待機。
ボトルはエネルギー系1本、かけ水用で1本用意しておいた。
そしてレース開始。
パンクのドタバタなどで後ろの方からスタートしたため、最初の登りがキツすぎる!
集団後方でクリアしたら前で中切れが起きていたので慌ててダッシュ。
危うくレースが終わるところだった。
アタックがかかり三好高校の津田選手、バルバの寺崎選手など数名が先行。
nyoさんと集団前方で走りながら常に逃げが見える位置で走る。
下りになると自然と前に上がれるので集団後方にいても焦らず。
逃げも吸収されたが、2回目の登りで津田選手がまたアタック。
まだ動くタイミングではないので追走で加速する動きには頑なにパス!
自分のペースで淡々と無駄に力をかけないペダリングを意識しながら。
しばらく続く逃げも結局は捕まり、津田選手も少しあきらめた模様。
次の下りになるとnyoさんも本来の下りを取り戻したようで。
3回目の登りでは不気味な位にスローペース。
イルクオーレの飯沼さんら二人くらい飛び出して、二人が見える位置でnyoさんと集団の前で回していたが、かなり動いていた寺崎選手、津田選手が前に出てこないことに気づき、前はnyoさんに任せて一旦下がって脚を休めておく。
ついでに集団の人数を確認したら30人位。
そして安定の最後尾にフチタさんも確認。
4回目の登りも入りは自分的にスローペース。
ただ寺崎選手がスルスルと前に行ったので動きがあるかもと集中。
そして頂上付近で寺崎選手、津田選手、横浜高校香山選手が若干先行しているのと、後ろのバラけ具合と前3人との速度差から駐車場で観戦している応援団に1本目のボトルを投げてフルもがき。
ボトルを投げた写真があった。
フィンズのバッシーにより無事回収。
あとで美味しい柿のt(略)
寺崎選手が一人飛び出したところに津田選手と二人で合流。
この時、香山選手は付くことができずに脱落。3人逃げに。
ラスト1周このメンバーなら逃げ切れそう。
しっかり前を引き、ローテが綺麗に回る。
津田選手がちょっと苦しそうだけど力強い走り。
寺崎選手は余裕そうだ。
裏側の橋を渡る前に後ろとの差は20秒。
微妙だが寺崎選手が「後ろは自分らより脚がないからいける」と言ってくれた。
さらに後ろのチームメイト二人が抑えてくれると信じてひたすら逃げに集中するのみ。
タイム差は25秒からラストの登り前には30秒まで拡大。
5分台で登らない限り後ろから逃げ切れる秒差。
麓から寺崎選手がスーっと先行。
津田選手も少し遅れ、自分もさらに少し遅れて登坂。
寺崎選手にはもう届かなそう。
津田選手には追い付けそうで追い付けん。
最後は少し詰めたけど届かずに3位。
逃げの中でビリでした。
寺崎選手も沖縄出るだろうしこの登坂力の差は歴然としてこのままじゃアカンぞ…。
とは言うものの何はともあれ3位入賞。
プレーオフで上位チームがいなかったとは言え地元のレースで結果を残せたのは嬉しい。
明日はプレーオフのチームも揃ってさらに厳しい戦いになるだろうな。
明日はキャプテン田崎さんも参戦。
役者が揃います。新潟からまた入賞者を出せるように頑張ります!