バンの自転車日記

F(t)麒麟山レーシング所属自称パワー系クライマー笑

JCRC群馬エンデューロクラス78km

胃がめちゃくちゃ不快な朝。

酒臭いと散々言われながら和田さんの運転でイケメンと3人で5時半出発。

 

が、ボトルを忘れるという凡ミスかまして5時45分発。申し訳ございませんでした。

会場入りが6時50分着。

 

路面状況と脚の調子を見るために3周試走。

年々路面が荒れているような、、

 

8時30分にエンデューロクラススタート。

序盤から飛び出しがある中、30~40分経過時に何となく決まりそうな雰囲気があったのでリフト坂でアタック。

そして心臓破りを8割で踏んで6人逃げが成立。

 

自分、イケメン、Knt店長、りゅーじの新潟レース班メンバーとサンクスサイクルラボ石橋君、CUBEの高木さん。

 

心臓破りで観戦していた元エカーズの椙田君がタイム差を教えてくれて応援してくれた。

久しぶりに会ったけど元気そうでよかった。

 

逃げ始めは後ろに集団が見えて焦るし、それが大集団ならなおさら追いつかれるんじゃないかと踏みやめて集団に戻る選択をしてしまいそうだけど、とりあえずタイム差が開くまで踏み続ける。

 

心臓破りのカーブで後ろを確認してタイム差を推し量る。

この時、集団の姿が見えなければ少なくとも40秒は差がついていることになる。

 

登りはゆっくり過ぎてもダメなのでじわーっとペース走で。

 

1分以上差が開くまで緩めずに走ろうと踏んでいたらイケメンが体の不調でドロップ。

登りは一番余裕があったように見えたのに残念。

 

しばらくローテを回して1分以上差が開いたところで攻撃開始。

スプリントは避けたいので心臓破りで麓から踏み抜いたら石橋君が遅れた。


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4人での勝負へ。

 

あと何発か打てそうか微妙な脚加減だったがKnt店長がスプリントしようって言ってきたので承諾。

本当はラストの心臓破りで飛び出す予定だったが付き合ってあげましょう。

 

の前にラスト2周あたりの心臓破りでりゅーじがペースを上げてタイミング悪かった自分は悶絶。

一気に踏み抜かれていたら死んでたマジで。

 

スプリント作戦が筒抜けなCube高木さんにラストの心臓破りで飛び出されて、バックストレートからホームストレート入り口まで追走。

結果的にこの動きが発射台となってしまい、りゅーじ、店長を発射。

終始調子が良さげで動いていたknt店長が優勝。

りゅーじはバースデイウィンならず。

自分は3位を死守。

 

いやー、勝ちたかった…。


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新潟県勢ワンツースリー!(後ろのあべきゅんも集団頭で6位入賞)

レース班練in群馬終了!おつかれっした!

 

午後のSAクラスはどーなってしまうんだろうか。

つづく。