バンの自転車日記

F(t)麒麟山レーシング所属自称パワー系クライマー笑

宮ヶ瀬メニュー練

オーツカさん、サトーさんと宮ヶ瀬方面でオフトレな練習会を。

その前にサドルを前にポジション変更。
これが見事にハマって土日の疲れが困憊な脚でもマトモに踏めた(しかし弱体化しているには変わりない)

宮ヶ瀬練:120km 4時間 142拍/181拍
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尾根幹経由で走っているとオーツカさんが三日連続の走行で脚が痛いと言うが後に三味線であることがわかる。

宮ヶ瀬に入る前に偶然いたフジマキさんが合流。
湖が近づくにつれて空気が冷たくなり気温が下がってくるのに反してローテ練で体温と心拍は上がっていく。
虹の大橋から先の登りで集団崩壊!
これでは千切れた人が楽しちゃうのでやまびこ大橋でリセットしてメニュー練を開始。

折り返して宮ヶ瀬湖の周りを1.7往復。
その間はアタックなしで先頭を牽く時間は1~3分走。
ローテの練習をしながら短時間走の反復練習をするのが狙い。模擬逃げ集団の走り方の練習をするのも狙い。
辛くなったらローテパス可能。とにかくグループを崩壊させずに全員が練習として成立させる。

最後に虹の大橋前の登り坂でインナーローでのスプリントゴールを設定することで模擬レースな終わり方にしてみる。
インナーローにすることで回転力強化を図るのが目的。

アップダウンなコースなので登りはペースで下りはペダルを回す練習にしたり、速い人はムダに脚を使わず、いかに最後にトップを奪取できるかゲームを組み立てる感覚を磨いたり、最後の折り返し後はフリー走行にしてアタック解禁したりと練習のバリエーションはまだまだ増やせるのでまた機会があればやりたいと思います。

サンクスで休憩後、みなみ野、野猿経由で帰宅は12時過ぎ。
この連休で180mmのクランクの良さが見えてきた。しかし自分にとってはデメリットもあり。
良い経験ができました。



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誰のマシンかわかる人はオベマニア。
人と走ると限界以上の力が出せる。
ありがとうございました。