久しぶり外乗り70km
今月2回目。
3週間ぶり外乗り。
午前中仕事だったので午後2時からライドオン。
朝方まで降った雨で路面はハーフウェット。
ローラーと比べたらワットが高く出て気持ちいー。
しかし弱体化激しく10kmも走らないうちに脚パン状態。
四頭筋を使わないように、、なんて意識しても重要な筋肉なので四頭筋も意識してケツとハムを押し込むイメージで。
雪が少ないが1月2月でドカッと降るんだよな~。
70km500mUPでAve29.7km/h。
ここから冬の間にどれだけ土台を築けるかだな。
脚がフレッシュ過ぎると強度を上げた時に敏感になる。
今日は右脚の方に負担が偏っていると感じた。決まって脚が攣るのは右からなので関係してるんだろうな。
帰り道は負担を均等に分散させるよう意識しながら。
長時間の下ハンポジションも問題なし。
これは継続しているコア強化が活きていると思う。
最後の晩餐的暴食
仕事的ストレスMAX。
そして食に走ってしまい自己嫌悪。
思いっきり外走ってストレス発散したいところだが雪。
ローラー乗るモチベーションもなく。
明日から体重計に乗るのが怖い。
おそらく80は軽く越えているでしょう、、
練習環境
かれこれ自転車競技を始めて10年目のシーズンに入るけれど、現在進行形で最盛期だと感じる。
(今は一時的に弱体化してますが)
間違いなく言えることは、新潟に帰ってきてから結果が出ていること。
昨オフも雪の影響で競技歴の中で一番練習できていなかった。
ただフタを開けてみたら3月の東京エンデューロ準優勝。
4月のJCRC群馬で優勝、JBCFではE2昇格と良いスタートが切れた。
自分なりに分析すると、冬場に練習量が落ちることでシーズン通して蓄積された疲労が取れ心身ともにリフレッシュされる。
また、ローラーや群馬遠征、海岸線でのノンストップの練習効率が良いことが春先での成績に直結しているのではないかな。
もちろん雪解けしてからの新潟の練習環境は控えめに言っても最高。
そこで積み上げられたベースレベルにマッスルメモリーですぐに調子が戻るのも要因の一つではないでしょうか。
関東で練習していた頃は12月から走り込みを開始して、3月あたりに調子が下降線に入ることが多かった。
実は一昨年の雪が少ないシーズンも12月までは走り込んでいて、その反動が5月に来た。
突然前触れもなくやってくる不調期。
だから今のリズムは自分に合っていると思う。
ただ、JPTに挑戦する来季は今の練習量で通用しないのは百も承知。
楽しみよりも不安が大きいのが本音。
天候などの理由で物理的に量を確保できない中で質を高める試行錯誤が必要かな。
強くなるのに近道はないのだから。
ローラー120分 ハム、幹を攻める。
今日はマーグン遠征の予定
……だったが、ばあさんが魚沼基幹病院に入院中のためお見舞いに行きたいのでDNS。
お昼頃にローラー活動。
毎夜の筋トレ活動をアウトプットするよう、鍛えている部位を意識しながら3倍くらいのペース走りで45分回した後に1時間15分のワークアウト。
L5以上の刺激入れがないもので、ボリューム稼ぎ。
2時間ローラーを回せるまでに体力、脚力が戻ってきたのはよしとしよう。
これに高強度インターバルを入れられるようになるまで積み重ねていくのみ。
アクティブウィナーは万能で自重以上ウェイト以下のちょうど良い負荷でトレーニングができるからオススメ。
あと新車(クルマの方)を購入します。
前のマイカーのエンジンが逝ってしまって急きょ買い替え。おサイフに思わぬダメージを食らい懐が寒くなりました。
お腹周りはいらない脂肪で温かいけど……。