バンの自転車日記

F(t)麒麟山レーシング所属自称パワー系クライマー笑

ろーらー

今年雨多すぎ。

今週末は長野合宿でガッツリ走り込むので平日のボリュームは100km位でよいかな。

 

というわけで今日もローラーをば。

アップを済ませていざメニュー!と踏み込んだところでダメな日だ。

疲労でできないと感じたら迷わずレストby リュージ

に切り替えてフォームを気にしながら流し。

せっかくなので先週の新潟ヒルクライム動画を見ながら合わせて80分。

 
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F(t)ツートップ(特にへたれさん)との対格差すげぇな……

 

ローラーインターバル

昨日は腹筋ローラーのみの休脚日。

今朝も少しズッシリとした体の重さを感じたので迷わずレスト。

 

帰宅後にローラーをば。

日曜日のヒルクライムから60時間経ったので十分にリフレッシュ

5分×4(レスト3分)のインターバルでAJ MAX!

 

パワーメータートラブル中にて出力もTSSもわからず。

感覚的にめちゃくちゃキツかったからいいや。

一応、メニュー中は脚の重さをペダルに乗せて12.3時位の位置から踏み込むことを意識しながら。

踏み込む時にストーンと脚を落としながら反対脚を引き上げる基本的な動きを繰り返す。

 

ヒルクライムは100%全開一発勝負ならロードレースは80%を何回繰り返せるか。

その中でアタックやブリッジ、最後にはスプリントするために脚を残す技術も必要。

これからのレースは一筋縄ではリザルトが残せないので単なるフィジカルトレーニングにならないように。

 

というか今シーズンはあと2ヶ月しかないのね。

悔いの無いよう一日一日を大切にしていこう。

 

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ローラー前のめいっ子タイム。

物心つく頃にはおじちゃんはレーパンしか履いてないと思われるでしょう。

新潟ヒルクライム年代別4位

朝の体重75.2kg(枝折峠よりマイナス2.2kg)

 

入念なアップのち7時頃に会場着。

新潟ヒルクライムはチャンピオンクラスはなく、年代別のみ。

しかも30代クラスは激戦区。

田崎さんはオープン参加なので良いとして、マークすべきはオバタのお兄さん、三味線使いのへたれさん(よくよく考えたら名前からして三味線が…)

 

この一週間はf(t)麒麟山レーシングによる心理戦によりボロボロに……(笑)

 

上記2人は最後までついていければスプリントに分があり。

20分のレースなので可能性はある。

あとLinkTOHOKUに加入したという青森の人(丹野さん)も速いらしい。

 

8時10分レーススタート。

今回失敗したのがアップで全く心拍を上げなかったこと。

スタート直後にホカリさんが飛び出したが絶対に持たないペースなので放置。

とりあえずだいろのゲートまではアップ区間にしておこう。

 

ゲートに入っても後ろにはぞろぞろ。

ここでダンシングでペースを作る。ここで失敗したのは結構向かい風を感じること。

それでも集団はある程度伸びたはず。

この一週間、絶不調です。としかつぶやいていないようなへたれさんはこのペースで千切れたはず………って普通に自分の番手におる。

やはり三味線だった。

 

そのまま、へたれさんを前に行かせて少し落ち着こうと思ったら、田崎さんが「入って」と言ったのでへたれさんの番手に入ることに。

これがかなりキツかった。

へたれさんのペースが速くて付いていくのに黄色信号。

 

だいろ第10カーブで少し間が空き、そこにオバタさんがブリッジ。そして田崎さんが付いて先頭3人パックができあがり。

 

気づけば上の3人に遅れたのは4人。

F(t)のタイガー、LinkTOHOKU丹野さん、ノーマックだった内山さん、自分。

 

内山さんが一気に前に追いつき、タイガーと丹野さんと3人で走っていると丹野さんが遅れてタイガーとマッチレースに。

枝折峠の時はパッとしなかったのにやたら強い。

ホームコースだからか?

前4人が見える位置にいながらも追いつくのは難しいそう。

 

残り1km切ったところでアタックして全力で回す。

諦めてくれ!と願うも、キツイ時に出る悪いフォームが出てしまいスピードが乗らず、追い付かれた。

前を確認したらなんとオバタさんが遅れているではないか。

 

しかし追いつくには距離が足りないし、年代が違うタイガーを見送り、スプリントもできる余力もないままゴール。

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23分18秒。今年は速かったらしい。

そんなんどーでもよくて惨敗喫して一番取ってはいけない順位を取ってしまったのが残念。

 

上の22分台のクライマー3人に負けるのは納得せざるを得ない(優勝したへたれさんのバイク重量は4kg台だし)

しかし、軽量バイクでも生粋のクライマーでもないタイガーに負けたのが悔しい。

 

正直20代クラスの2位以下はお話にならないレベルだけどタイガーみたいに粘り強くて諦めない選手が一人でもいたのは嬉しいことだね。

これからもどんどん伸びるんだろうな。

 
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 へたれさんは流石の優勝。

ホント自転車乗りはウソつきばっかり……

おめでとうございます!

 


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下山後のパワーランチが疲れた体に染み渡る。うましでした。

来年も出たいな。そして次こそ表彰台。

調整練ソロ詐欺125km

3時半にセットした目覚ましに気づかず爆睡し5時起床。

人と約束していたのに寝坊DNS決定。

お一人練へ。

 

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一人で走るのはとてもお気楽。しかも調整なので追い込まなくて良いし。

 

長岡でエンドを調達ついでに森立峠へ。

高専過ぎてからものんびりモード。ただ少しはレース前に刺激が必要かも?とダンシングを多めに。

スノーシェッド越えた後なんかはもうマジ踏みしてもうた。

タイムは17分59秒。

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まっすぐ帰れば100km位だろう。

調整練にしては少し多いかな………… f:id:ban_o-vest:20170902211242j:image

……気づくと虫亀を登っている自分がいた。

9分14秒。ベストから2分遅くのんびりと登ったが流石にもう明日に影響ががが。

 


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途中で比較的、治安が良い集団に遭遇。

ほんの一瞬だけ一緒に走った。

 

125km1100mUPと結構ガッツリいってしもた。しかも明日自走だし。

 

帰宅後に自転車メンテナンス。

タイヤをスーパーソニックに変更。

何だかんだ気合い入ってます。明日は20分間に全力を注ぎます。

 

じてつう56km

久しぶりにお日様にあたりながらのじてつう
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特にテーマも決めずに爽やかな風を感じてペダルを回すだけ。


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 1km坂も流して。

帰りもゆるゆる。

途中で夜勤に向かう忍さんとスライド。

 

さてさて明後日は新潟ヒルクライム

特にピーキングはしていないし、当日は自走しようと企んでいるが、枝折峠ヒルクライムの時より体の仕上がりは違うぜ。

 

しかしながらハンパない三味線攻撃にヒルクライム本番でどれだけ苦戦を強いられるか戦々恐々である。

 そう、すでにレース前の心理戦でボロボロなのだ。