群馬遠征3回目爆風悶絶編116km
行きの車はダテ劇場で腹筋崩壊。
(内容は割愛します)
メンバーはいつもの3人+ホカリくん。
昨日のライドで筋肉の芯から疲労困憊。
こういう時は省エネ走行に限ります。
・・・なんてことはペダル3回転でどーでもよくなり最初の登坂はダンシング全開で。
疲労で脚が上がらなくなっているので今日は意識的に膝を高くあげて。
群馬は相変わらずからっ風マックスで我々を痛めつけにかかってくる。
四人は私がほぼ先頭固定で辛うじて隊列をなしており赤城山の麓をなぞるように東に進撃していくが、ダテさんホカリくんが千切れて忍さんと二人に。
先頭交代してくれたので、後ろにつきながらペダリングを観察してみると意外とゴリ踏み系。
もちろん登坂になると速いのでついていくだけで相当悶絶ものであるが一定ペース走なのでついていけなくはない。
(千切られないのでそれはそれでつらい)
ダテさんホカリくんの合流を待ち、セブンで休憩後にダムまでの登坂コースへ。
相変わらずの向かい風でほぼ先頭固定。
脚はほとんどなく、最後はもがいたが忍さんダテさんに続いて3番手。
おしるこが体に染みる。
復路は追い風だろ!
なんて淡い期待は出発後3秒で裏切られた。
不思議で仕方ないです。
セーブオンで最後の補給をして帰りは向かい風に悶絶しながらも何とか帰還。
むしろ復路は風に苦しんだ記憶しかない。
さて調子の方は一時期のまったく走れていなかった状態を脱し、仕上がりは50%くらいでしょうか。
下ハンドルで走り続けても腰痛は出ないしまずまずでしょう。
そういえばセブン休憩中に元チームメイトから吉報が届いたので急遽2月に東京に行くことになりました。
今年一番のサプライズであることは間違いないです。