バンの自転車日記

F(t)麒麟山レーシング所属自称パワー系クライマー笑

3/24森センセイサヨナライド113km

3月いっぱいで新発田の方に転勤になる森センセイの送別ライドに参加しました。

 

と言いつつも、いつもの練習会になるような予感。

メンバーは森センセイ、モトキング、東條君、ミーダさん、久須美さん。

 

柏崎7時スタート。

路面はセミウェットだが天気予報は快方へ向かうらしいので大丈夫でしょう。

 

風は相変わらずの向かい風。

自分は午後から仕事なのでちょっと急ぎたいココロモチ。

寺泊金八の坂道で東條君のアタックに対応しカウンターでフルモガキ。自己ベスト。

 

コンビニはスルーで間瀬方面へ。

白岩の坂でプチアタック後にノンストップで間瀬峠へ。

絶好調な東洋の東條君がペースを作り、森センセイがさらに前へ被せてきます。

意地の張り合い。

 

モトキングとミーダさんと久須美さんは千切って楽にしてあげた。

思いやりというやつです。

 

で三つ巴合戦は最後の急坂までもつれ込みます。

森センセイがブレーキ擦りながらもダンシングでスパート。

自分は頂上までの射程圏内にきたところでスプリントして心臓が口からコンニチハ。

 

脚と胸が痛すぎるが今期のベストタイムで先着。

大丈夫大丈夫、今日は医者と看護師がいるからモガキまくっても安心。

 

弥彦の坂でさらにヒトモガキしてファミマにピットイン。

バン「どの道で帰ります?柏崎クラシッ…」

モト「海沿いで!海沿いで!海沿いで!」

 

というわけで最短距離かつ登らなくて楽な海岸線へ。

向かい風がゴイスーな区間からカニカニスプリントは最後にタレながらもストラバで43秒。

新しいシューズにしてからスプリントがまぁまぁかかります。

爪の痛みが無くなったのが大きいかな。

 

海沿いも向かい風ですが綺麗なローテで進軍していきます。

天領の里でお決まりのアタックをするも皆身構えていたようで全員連結。

 

さらにもう一回アタックするも潰され、さらにもう一回アタックしても森センセイに対応され石地手前でのカウンター一発で沈没。

完全に負けパターンであった。

 

石地で後続待ち。

あぁ久須美さん顔から何やら悲壮感的な何かが……

ということでマッタリ行きましょう。なんて言いながら原発坂の入り口からハイペースで踏んでいる自分がいた。もう無意識レベルでマッタリという思考がなくなっていきます。どーにかしてくれー。

 

ただ、100kmを越えたあとにしっかりと踏めるかが重要。

トンネル越えて東條君、モトキングの東洋コンビが残っていたのはフレームのおかげ?

 

東條君が先行して頂上までの射程内に入ったところでギア二枚上げてスプリント先着。

原発坂も自己ベスト更新で心臓が二回目のコンニチハ。出し切りました(心臓は戻しておきました)

 


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Photo by 森センセイ

 

森君とは新潟方面の練習で一緒に走ると思うし、同じレースも走りそう。 

なのでまたよろしくじょんのび。